2014年10月02日

施設長になるチャンス


ボクは、介護福祉士です。
老健にて5年近く働いています。

現状では、施設長はもちろんですが、介護主任等への
キャリアパスが見出せない為、転職しようと思います。


5年前は、超絶就職氷河期でした。
当時(平成21年)の有効求人倍率は『 0.45 』です。
現在(平成26年)の有効求人倍率は『 1.06 』です。

介護の仕事は当時から人手不足でしたが、次のステップ(転職)
に進むには、今が絶好の環境だと思います。


それは…
現在の高齢者人口は3186万人で、過去最多となり、総人口に
占める高齢者の割合は25%と、過去最高の割合です。

赤ちゃんも含めて、4人に1人が高齢者という環境です。

この割合は今後も上昇を続け、平成47年には33%となり、
3人に1人が高齢者になる見込みと言われています。

その後も、高齢者数は増加の一途を辿り、
平成54年には、高齢者数のピークを迎えます。


数だけで言うと、高齢者数のピークは平成54年ですが、
実はその後も、日本の総人口に於ける、高齢者数の割合は、
上昇を続けると言われています。

内閣府の統計では、日本の人口は平成72年には8674万人に
なると推計されている一方で、高齢者数は3460万人と、
総人口に対する割合は39.9%、国民の2.5人に1人が、65歳
以上の高齢者となる社会が到来すると推計されています。


そんな中、なぜ、一般介護職から施設長へステップアップ(転職)
するのに絶好の環境かと言うと…

@:高齢者の数が増えているので、当然、高齢者施設の数も増えている。
A:@と並行して、有効求人倍率も改善され、介護以外の職にも就きやすい。
B:ただでさえ人手不足の介護施設に於いては、高齢者施設の数が増えている中、
管理職のポジションも、必然的に人手不足です。


試しに、下のリンクをクリックしてみてください。
施設長、施設長候補等の職種がてんこもりです。
(平成26年10月1日現在で、600件以上の管理職や
管理職候補の求人案件の募集があります)

600件以上の 施設長や施設長候補、並びにホーム長等 の 管理職求人 リンク

↑↑↑ をクリック

そんな環境下で、就職活動を開始し、施設長未経験でも応募可である
施設長候補という職への転職を決意しました!!


続きます。
次は、管理職等に応募する際の注意点や、情報収集方法等を記します。


注意!!
このブログを見て、ボクが誰だか分かっちゃった人は、
申し訳ありませんが、そっとしておいて頂けると助か
ります。

なんでって?
恥ずかしいじゃんw

言われても…たぶんだけど、知らん!って言います。





参考文献:介護福祉士.net
posted by 施設長候補 at 16:26| Comment(0) | 施設長への道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。